23卒の就活スケジュールは、基本的に以下の流れで進んでいきます。
- 情報収集・自己分析
- インターンシップ
- 就活イベント
- 会社説明会
- エントリー・選考
就活の流れ自体は理解している人も多いですが、いざ実際に就活を始めようとしたときに、このようなことで悩んではいませんか?
「何月から就活を始めればいいの?インターンシップの応募はいつ?」
「23卒はどんなスケジュールで動けばいい?具体的な時期と行動は?」
就活はやらなければいけないことが非常に多く、スケジュールの計画を立てるのが難しいですよね。
しかし、就活のスケジュールを事前に把握しておくことは、とても大切です。スケジュールと具体的な行動を知っていれば、先を見据えた動きができて他の就活生に大きな差をつけられます。
それにもかかわらず、多くの人はスケジュールをしっかり把握しないまま就職活動をスタートしてしまいます。これは、非常にもったいないことです。
そこで本記事では、就職難を乗り越えるために重要な「就活のスケジュール」について、詳しく解説します。
- 23卒の就活スケジュール
- インターンシップの応募について
- 23卒の具体的な行動
- おすすめの就活サイト
この解説を最後までお読みいただければ、あなたは「23卒の就活スケジュール」はもちろん「時期別の具体的な行動」や「手助けしてくれるおすすめの就活サイト」まで、先回りして理解できます。ぜひ参考にしてください。
2023卒の就活はいつから始まる?
まずは、23卒の就活スケジュールを確認します。
2023卒の就活は2021年6月から本格的にスタートし、2022年5月頃には順次内定が出されていきます。
特に2021年6月はサマーインターンシップへの申し込み、2022年2月からは就活イベントや説明会に参加する重要なタイミングです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響についても触れているので、就活の全体像を把握して早めに準備をしましょう。
コロナで就活の解禁時期やルールに変更はあった?
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されていますが、23卒の就活スケジュールに変更はありませんでした。
政府は2020年10月29日の「就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議」において、2023年春に入社する現在の大学3年生の就職活動について、「面接を6月に解禁する現行ルールの維持する」という方針を決定しました。
就活ルールの見直しは25年春卒以降に先送りされているので、23卒は安心して従来のスケジュールで就活を進められます。
この他の影響としては、採用活動のオンライン化が挙げられます。マイナビの「2022年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(1月)」によると、対面なしでWEBのみのインターンシップだったと回答した学生が「85.6%」もいました。もちろん企業によっては、オフラインの対面でインターンシップや面接を行なっている場合もあるので、事前の情報収集が大切になります。
さらに株式会社学生就業支援センターが22卒~24卒を対象とした「就活スタート状況調査」では、コロナ禍による不安から就活が早期化していることが分かりました。
出典:株式会社学生就業支援センター<就活スタート状況調査>(PRTIMES)
45.5%が大学2年生までに就活をスタートさせているので、23卒はより一層「早めの行動と対策」が必要になります。
就活全体スケジュール
政府が23卒も6月に就活解禁の現行ルールを維持すると発表したので、上記のような従来のスケジュールで就活が進んでいきます。
2021年4月~6月にサマーインターンシップの募集が開始され、同時に23卒向けの就活イベントやセミナーが少しずつ開催されます。6月頃に募集したサマーインターンシップは7月~9月にかけて実施。10月以降からは秋冬のインターンシップが始まります。
12月初旬から大学ごとに推薦の説明会や情報公開がスタートし、2022年2月~3月頃がエントリーシートの提出締切や会社説明会開催のピークです。
3月~5月には現行の就活ルールに則った大手企業が採用情報を公開。6月には採用試験が本格化し、随時内定が出されるというスケジュールになります。
23卒は2021年4月頃に情報収集とインターンシップの応募を開始→サマーインターンシップ→就活イベント→説明会→エントリーの流れが基本です。
就活イベント情報はどこで手に入れる?
就活のイベント情報は、就活サイトのマイナビとリクナビから手に入れることができます。
さまざまな種類の就活サイトがありますが、就活イベントの情報収集だけであれば、この2つに登録するだけでOKです。
マイナビとリクナビは圧倒的な規模の大きさが特徴で、掲載企業数や主催しているイベントの規模、就活生の利用者数などが他社の就活サイトと比べて抜きん出ています。
掲載企業数 | 登録者数 | サービス開始 | |
---|---|---|---|
マイナビ | 25,092社 | 731,820人 | 1995年 |
リクナビ | 10,830社 | 703,861人 | 1996年 |
キミスカ | 約300社 | 約60,000人 | 2013年 |
OfferBox(オファーボックス) | 8,106社 | 185,000人 | 2012年 |
あさがくナビ | 2,320社 | 402,508人 | 1995年 |
主要な就活サイトと比べても、これほどの差があります。マイナビとリクナビはどちらも無料サービスなので、まずは両方に登録するのがおすすめです。
就活イベント情報の他にも役立つコンテンツが豊富で、登録して損はありません。利用してみて使いやすい方をメインサイトにして、他の特化型就活サイトなどを併用すると効率的に就活を進められます。
参加しないとやばい?大手や長期インターンは夏から冬まで
2023卒の基本的な就活スケジュールは2021年6月から2022年6月ですが、スタート直後の2021年6月はサマーインターンシップの申し込みタイミングです。
そこで、あなたの就活を有利に進めてくれるインターンシップについて解説します。
インターンシップには参加するべき?
インターンシップには「サマーインターンシップ(夏)」「オータムインターシップ(秋)」「ウィンターインターンシップ(冬)」の3種類があります。
コロナの影響もあり就職活動の早期化が進んでいるので、特にサマーインターンシップの重要性が高まっています。2021年6月から就職活動がスタートしているというのは、かなり大きなアドバンテージです。
実際にマイナビが22年卒の大学生にアンケートを取った「インターンシップ・就職活動準備実態調査」では、約80%がインターンシップに参加しており、平均参加社数は4.5社と年々増加しています。
引用:マイナビ 2022年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(2020年10月)
さらにインターンシップには以下のようなメリットがあり、採用にも直接関係するので、希望の職種があれば積極的に参加しましょう。
- 成績が良ければ早期選考会などにつながる
- エントリーシートや採用試験でのエピソードになる
- 参加した業界や企業の理解が進む
- 自分の適性や働くという感覚を掴める
サマーインターンシップは夏休みに実施されることが多く、期間は数日〜1ヶ月以上と長期間になります。対照的に秋冬のインターンシップは2〜3日程度と期間が短いケースが多いです。
参加日数的にもサマーインターンシップは、自分の適正理解や今後の就活に役立つ経験になる貴重な機会です。夏休みを有効活用して、積極的に複数企業のインターンシップに参加しましょう。
人気ジャンルの応募スケジュール
ここでは、就活生に人気な業界のインターンシップ応募スケジュールをご紹介します。当てはまる業界があれば、インターンシップの参加を狙ってみてください。
理系のインターンシップ
2021年4月~6月 | サマーインターンシップの情報公開がスタート |
2021年7月~9月 | サマーインターンシップ参加期間 |
2021年10月 | 秋から冬にかけてのインターンシップ募集 |
2021年10月〜12月 | 秋冬のインターンシップ参加期間 |
理系のインターンシップは、基本的に全体スケジュールと同じになります。
エンジニアのインターンシップ
2021年4月~6月 | サマーインターンシップの情報公開がスタート |
2021年7月~9月 | サマーインターンシップ参加期間 |
2021年10月 | オータムインターンシップ募集 |
2021年10月〜12月 | オータムインターンシップ参加期間 |
2021年12月 | ウィンターインターンシップ募集 |
2021年12月〜2022年2月 | ウィンターインターンシップ参加期間 |
エンジニアのインターンシップは、年間を通して参加できる可能性があります。インターンシップだけでなく、即戦力として活躍できるアルバイトや業務委託などのチャンスも豊富です。
出版社のインターンシップ
2021年4月~6月 | サマーインターンシップの情報公開がスタート |
2021年8月頃 | サマーインターンシップ参加期間 |
2021年11月 | 採用活動情報の公開がスタート |
2022年2月 | エントリー開始 |
出版社はテレビや新聞、広告業界とは異なり、インターンシップをあまり実施しません。基本的には11月頃には採用活動がスタートして2月にエントリーシートの応募が解禁、4月には締め切りになってしまう場合もあります。
出版社の就職活動時期は早いので、サマーインターンシップに絞って積極的に参加しましょう。
教育関係のインターンシップ
2021年3月~5月 | 募集要項の公開がスタート |
2021年5月~7月頃 | 教育自習・保育実習期間 |
2021年7月頃 | 採用試験開始 |
2021年9月〜 | 内定者決定 |
教育関係の就職活動は、企業への就職と比べてスケジュールが非常に早いです。少しでも遅れると採用試験に間に合わない可能性があるので注意しましょう。
就職難を乗り越える!23卒の具体的な行動と対策
さて、スケジュールを把握した後はいよいよ就職活動を開始します。23卒の理想的な就活の流れは、以下の通りになります。
2021年5月 | 自己分析・情報収集・業界と企業研究 |
2021年6月 | サマーインターンシップへの応募 |
2021年7月~9月 | サマーインターンシップに参加 |
2021年10月~2022年2月 | 秋冬のインターンシップ・OBOG訪問 |
2022年2月~3月 | 就活イベントや説明会に参加 |
2022年4月~6月 | エントリー・選考 |
それぞれの時期ごとに、具体的な行動と対策を見ていきましょう。
2021年5月
2021年5月は自己分析や情報収集、業界や企業の研究を行います。
6月以降にインターンシップへ応募するためには、エントリーシートなどの自己PR書類の提出が必要です。応募書類の種類や質問内容は企業によって異なりますが、しっかりと自己分析をしておくことでスムーズに書類を作成できます。
自己分析には無料で具体的な分析結果を閲覧できる、就活サイトを利用するのがおすすめです。
また、エントリーに必要な写真撮影、オンラインでの面接やインターンシップに対応できる通信環境の整備を5月までには完了させましょう。
さらに自己分析で把握した自分の特徴と求めている仕事をマッチさせるために、気になる業界や企業を研究して理解を深めることも重要です。四季報や業界地図を参考にしながら、どの業界や企業のインターンシップに参加するかを決定します。
2021年6月
2021年6月には、実際に志望する企業のサマーインターンシップに応募します。
サマーインターンの期間は数日から1ヶ月以上と企業によって様々なので、複数の企業に参加する場合はスケジュール管理が大切です。必ずスケジュール帳やアプリを利用して、不参加や日程被りのないようにしましょう。
インターンシップは具体的な仕事の内容はもちろん、会社や社員の雰囲気に触れて、自分が働く姿を具体的にイメージできる貴重な機会です。
そこで、インターンシップ先を選ぶ際は「自分がインターンシップでどんな職種を体験したいか(営業・総合職・経理など)」「仕事内容以外に何が知りたいか(会社の雰囲気・勤務スケジュールなど)」を明確にし、それが実現できるインターンシップを探すことが重要です。
2021年7月~9月
2021年7月~9月は、実際にサマーインターンシップに参加します。
まずは、前日までに企業から指定された持ち物や提出物を入念にチェックして、忘れ物がないようにしましょう。このタイミングで、企業へのアクセス方法や服装についても確認が必要です。
さらに貴重なインターンシップの経験を無駄にしないために、参加する業界や企業、実施プログラムの内容は事前に予習します。企業に関連するニュースやワークショップでの自己紹介、社会人としての最低限のマナーまで対策できれば、他の就活生に差をつけることができます。
そしてインターンシップ中は、積極的に参加や発言をしましょう。まだ学生で社会人経験がないので、優秀な人材である必要はなく、積極性や行動力が大事になります。
自分の就職活動のために、貪欲に情報収集をしたり仕事を体験したりすることで、それが企業へのアピールにも繋がります。
2021年10月~2022年2月
2021年10月~2022年2月にかけては、オータム・ウィンターインターンシップの時期になります。秋冬のインターンシップは実施企業が夏よりも少なくなり、2〜3日程度と期間も短いケースが多いです。
サマーインターンシップで目標の企業が決まった場合は、秋冬のインターンシップは応募せず、その企業の会社説明会や早期選考会に参加するのも一つの手段になります。
サマーインターンシップを逃してしまった場合や、他にも気になる企業がある場合は参加しましょう。
また、現場の声が聞ける「OB・OG訪問」に参加するのもおすすめです。OB・OG訪問はいつでも参加できますが、訪問の依頼が集中する年明けや、就活が本格化する3月以降は忙しいので避けましょう。
オンラインのインターンシップが増加し、会社の雰囲気や社員の声を直接取得しづらい現代だからこそ、実際の社員から情報を集めるのも大切です。
2022年2月~3月
2022年2月~3月は、就活イベントや説明会に参加する時期になります。3月1日からは採用情報も解禁されるので、エントリーや企業説明会の応募が一斉にスタートします。
就活サイトを活用して志望する業界のイベントや説明会に参加するのはもちろん、大学が主催する就活イベントもオンライン形式であれば空いた時間に視聴できるので、ジャンルを限定せずに積極的に参加しましょう。
就活イベントや説明会の探し方がどうしてもわからないという場合は、大学内の就職支援課やキャリアセンターの職員に相談するのがおすすめです。
この時期までにインターンシップに参加していなかった人は、より多くの業界や企業について知れる就活イベントに足を運びましょう。また、自己分析やエントリーシートの作成ができていない人も、3月までには忘れずに終わらせておく必要があります。
2022年4月~6月
2022年4月~6月からは、いよいよエントリーと採用試験がスタートします。面接や筆記試験の準備をしながら、今までの就職活動の経験を活かして採用を目指しましょう。
現在はオンラインでの面接が増えているので、多くの企業にエントリーして「まずは面接に慣れること」が大切になります。普段から友人とビデオ通話やオンライン飲み会、ZOOMでのミーティングなどを開催して、使い方に慣れておくのも有効です。
また、スマホでは画面の固定が難しく、面接中にハプニングが起きて企業側に悪い印象を与えてしまう危険性があります。そこで、必ずパソコンを用意して面接を受けるようにしましょう。
パソコンであれば自己PRや志望動機といった、面接の回答を整理したメモを画面半分に映して、参考にしながら対応することも可能です。
通信が途切れてしまうのも避けたいので、事前にインターネット環境を確認し、必要があれば整備するなどの対策も重要になります。
22卒は就活エージェントを利用しないと厳しい?
業界によっては、22卒の内定を出し終えてエントリーが終了している企業も少なくありません。そこで、今からでも22卒が就活を成功させる方法を解説します。
コロナショックで氷河期到来?22卒の就活状況
コロナウイルスの影響で多くの企業の業績が悪化し、就職氷河期の再来が不安視されていますが、22卒の就活状況は数字上では良好です。
就職や採用に関する研究をしているリクルートキャリア「就職みらい研究所」の調査では、2021年2月1日時点の22年卒学生の就職内定率は「9.9%」となっています。これは前年比の「+0.9%」で、調査を実施している16年卒以降、過去最高の数値です。
このように22卒は就職氷河期ではありませんが、就職みらい研究所が2021年2月に発表した「就職白書2021」によると、22卒の内定出しを3月にする企業は15.7%、4月が16.2%、5月が11.7%、6月が14.4%になっています。
就職内定率が良くても6月までに半分以上の内定が出てしまうので、この時期に22卒が就活をスタートさせるのは厳しい状況です。
今から22卒が就活を成功させる方法
22年卒はすでに就活が遅れているので、就活エージェントや就職サイトを積極的に活用する必要があります。特に以下の3つのポイントを意識しましょう。
就活エージェントを利用する
22卒が今から就活を始める場合は、自己分析とエントリーシートの作成を速やかに行う必要があります。そのあとは会社説明会と採用試験に積極的にエントリーし、場数を増やして周りとのハンデを取り返していきます。
さらに説明会で採用選考が始まり、企業によっては即日内定する可能性がある「内定直結型の合同説明会」も狙っていくのがベストです。
この一連の就職活動を素早く自分一人で行うのは不可能なので、就活エージェントを利用しましょう。
就活エージェントであれば、専任のアドバイザーなどが自己分析やエントリーシートの作成、企業へのエントリーから面接対策までサポートしてくれます。
無料で利用できるサービスも多いので、まずは就活エージェントに登録することから始めるのがおすすめです。
積極的に説明会や採用試験にエントリーする
先程もお伝えしましたが、遅れている就活を巻き返すためには、積極的に説明会や採用試験にエントリーすることが必要になります。
大学3年生から準備してきた就活生から内定を勝ち取るためには、場数を増やして採用試験に慣れていくのが有効です。
志望度が低い場合でも、すぐに選考が始まる企業であれば迷わず応募しましょう。
複数の就活サイトを利用する
就職活動において就活サイトを利用するのは必須ですが、1つの就活サイトだけではエントリーする企業が偏ってしまうので、複数の就活サイトを併用しましょう。
複数の就活サイトを利用することで、すぐにエントリーできる求人情報やイベントの見落としも防げます。
また、総合型だけでなくスカウト型の就活サイトも利用するのがおすすめです。スカウト型の就活サイトに登録することで、自分で企業を探しながら企業にもあなたを探してもらえるので、就活のスピードが倍になります。
しかし、登録している就活サイトが増えすぎると管理が大変です。そこで、自分にあった就活サイトを見極め、メインサイトとサブサイトを決めて効率的に活用しましょう。
内定を勝ち取るためのおすすめ就活サイト
それでは、内定を勝ち取るためにはどんな就活サイトを選べばいいのでしょうか。
23卒はもちろん、22卒にもおすすめの就活サイトをパターン別に3つ紹介します。
掲載企業数 | 登録者数 | サービス開始 | |
---|---|---|---|
マイナビ | 25,092社 | 731,820人 | 1995年 |
キミスカ | 約300社 | 約60,000人 | 2013年 |
OfferBox(オファーボックス) | 8,106社 | 185,000人 | 2012年 |
掲載企業数 | 登録者数 | サービス開始 | |
---|---|---|---|
理系ナビ | 非公開 | 非公開 | 2006年 |
doda新卒エージェント(理系) | 約4,700社 | 約120,000人 | 2012年 |
LabBase(ラボベース) | 309社 | 26,000人 | 2011年 |
就活サイトの選び方やおすすめランキングは、「【23卒必見】就活サイトおすすめ2021年最新版」で詳しく解説しています。
スケジュールを把握したあと、2022年6月まで円滑に就職活動を進めるためにも、就活サイトへの登録は必須です。
23卒の就活スケジュールまとめ
就職難でも内定を勝ち取るために、就活スケジュールを把握して、時期ごとに最適な就職活動をしましょう。
2021年5月 | 自己分析・情報収集・業界と企業研究 |
2021年6月 | サマーインターンシップへの応募 |
2021年7月~9月 | サマーインターンシップに参加 |
2021年10月~2022年2月 | 秋冬のインターンシップ・OBOG訪問 |
2022年2月~3月 | 就活イベントや説明会に参加 |
2022年4月~6月 | エントリー・選考 |
また、就活サイトの利用も必須なので、「【23卒必見】就活サイトおすすめ2021年最新版」を参考に自分に合った就活サイトを見つけて活用してください。
就活の流れをつかんで、スムーズに段取り良く就職活動を進めていきましょう。
コメント